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uggブーツ オーストラリア

  UGGっていうのは、1920年代オーストラリアの羊毛狩りをする職人さんたちが履いていたブーツのこと。

  足を羊毛でくるみ、外側には羊皮を巻いたブーツだったんだよ。

  そのカッコ悪い姿を「Ugly Boots(不細工なブーツ)」と呼んだことから、

  変化して「UGG Boots(アグブーツ)」になったの。

  意外と知られていないけど、UGGブーツはこのようなブーツの総称なんだよ。

  でも一般的にはUGGと言うと「UGG australia」というブランドを指すことが多いよね。

  このメーカーは、アメリカのカリフォルニアで設立された会社。

  1978年にシープスキン、ムートンブーツを中心に販売するためにできたんだ。

  創始者ブライアン・スミスはデッカーズ社を立ち上げて「UGG Australia」のブランドを作るんだけど、

  1999年に商標登録をしたの。

  ところがこれが問題の火種に・・・

  もともとオーストラリアには40社ほどのUGGブーツメーカーが存在していて、

  彼らはUGG Bootsの名称はみんなの物だと考えていたんだよね。

  ところがアメリカ人が商売のために「UGG Australia」を自社ブランドにしたから反発。

  敗訴騒ぎにまで発展したの。

  ぶっちゃけUGGの名称を独占されると古くからUGGブーツを作っていたメーカーは、

  経済的な打撃も受けるってのもあったはずだけど。

  日本でも歴史上の人物名を商標登録して地元から反発されたりしたけど、

  まさにそのオーストラリア版って感じ。

  とは言っても、全世界にUGGブーツを広めたのは「UGG Australia」だと言えるわけさ。

  これはとっても難しい問題だけど、UGGを履く全ての人に知っていてもらいたい事実だと思うんだ。

  理解した上でオーストラリアのメーカーのUGGブーツを輸入して履くのか、

  「UGG Australia」のブーツを履くのかを決めたら良いと思うの。

  個人的には値段も安くて、質も良いオーストラリア製のエミュー(emu)がオススメだよ。

  ☆UGG ワンポイント

  UGGに次ぐムートンブーツメーカーのEMUだけど、

  ここ数年で評価も上がってきました。

  評価される点は、耐久性。

  踵をすり減らして歩く男子や、長年に渡り履き続けたい30代以上の方にうけてます。

  女性は歳を重ねるほどに冷え性に悩んだりするけど、

  年配の方にも喜ばれるんだよ。

  わたしは、物持ちが良い60代の母にEMUムートンブーツをプレゼントしたの。

  温かいし、数年間は履けるから気に入ったみたい。

  軽くて履きやすさを求めるならUGG、耐久性ならEMU。
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by uggshoppet | 2011-11-10 17:20 | uggブーツ